子供と大人

アトピーは、年齢によっても症状に違いが見られます。
1歳くらいになるまでは、じくじくした湿疹が顔や耳たぶ、頭に見られます。耳きれと呼ばれる、耳の付け根が傷付く症状が出ることも。他にも、関節部分にもそれが見られます。

眉毛などに黄色いかさぶたが現れ、それが2か月以上続くような時も、アトピーを疑った方が良いかもしれません。黄色いかさぶたが現れても、すぐに改善されるようならアトピーではありません。
1歳以上になると、今度は肌が乾燥してきます。首や関節部位にはじくじくした湿疹が見られ、肌のごわつきが感じられるようになってきます。乾燥した湿疹も多く見られます。

15歳を過ぎて大人になると、更に乾燥が進む場合もあります。肌はよりごわつくようになり、顔には赤みが見られるようになります。中には、痒みがある為何度もかきむしり、そこに色素沈着が見られる方もいます。
かくことで肌にダメージを与え、これが原因で表皮基底層でメラニンが作られます。このメラニンが、肌の奥深くまで入り込んでしまうと色素沈着になります。どうしても気になる方は、クリニックで相談してみるのも良いでしょう。レーザーなどを使って、改善できる方法があります。